たまごのデータ こちらでは、たまごのさまざまな統計資料を掲載しています。

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生産量の推移

鶏卵の生産量は、消費の拡大に併せて増加し、約2,500~2,600千トンの間で推移しています。2016年(平成28年)の鶏卵生産量は、前年に比べ1.6%増加の256万243トンでした。都道府県別の生産量は1位茨城県、2位千葉県、3位鹿児島県、4位広島県、5位岡山県で、上位10県で51.9%の割合を占め、前年にくらべ0.5%増えています。

●鶏卵生産量の年次変化(1995年〜2016年)

出典:農林水産省大臣官房統計部「畜産統計」「鶏卵流通統計」

国民1人1年当りの鶏卵消費量

日本人は「たまご大好き」。国民一人あたりの消費量は年間330個(2015年度実績、出展IEC)で世界のトップ3に入ります。玉子焼き、目玉焼き、親子丼、玉子豆腐などのたまご料理だけでなく、パン・ケーキ、マヨネーズ、ハム・ソーセージ、かまぼこ・ちくわなど各種加工品の原料としても使用されています。

(単位:個/年)

1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年
日本 320 328 333 329 329 330 325 324 324
アメリカ 256 258 253 254 255 257 255 256 250
ドイツ 224 223 220 217 212 209 206 209 210
2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年  
日本 334 325 324 328 328 329 329 330  
アメリカ 248 246 247 247 248 251 261 252  
ドイツ 208 211 214 212 217 218 231 233  

資料:IEC(国際鶏卵協議会)報告書より

・日本国民1人1年あたりの鶏卵消費量は世界最高水準です。
・用途別使用割合は、おおよそ家庭用向けパック卵50%、業務用向け箱玉30%、加工メーカー向け原料卵20%です。

鶏卵消費量

鶏卵相場

卵の価格は「需要」と「供給」のバランスを反映して決まります。そのため、需要が少ない夏場には安くなり、需要が多い冬場には高くなるという特徴があります。特にクリスマスや正月等の影響で最需要期となる12月には大きく値を上げ、その反動で1月は安くなるという傾向があります。

(全農東京M基準値:円/kg)

2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 月平均
1月 135 149 151 184 149 171 224 192 182 179 172
2月 190 186 194 203 185 190 240 209 209 204 201
3月 195 180 177 217 178 175 230 219 215 217 200
4月 193 173 177 245 182 172 223 227 215 227 203
5月 195 167 178 213 168 164 204 230 204 216 194
6月 185 160 183 190 161 155 199 223 197 197 185
7月 193 154 177 170 160 157 190 213 184 178
8月 196 157 166 167 157 175 192 219 180 179
9月 216 188 193 183 176 211 231 247 192 204
10月 211 184 197 186 193 220 240 250 211 210
11月 205 188 206 194 209 260 242 252 231 221
12月 207 209 240 195 230 280 248 255 245 234
年平均 193 175 187 196 179 194 222 228 205

・鶏卵需要はほぼ横這いで推移しています。価格変動の要因は生産量の増減等によります。

鶏卵相場

2014年(平成26年)は、前年の影響を受け高い水準で推移しました。
2015年(平成27年)も前年を年間平均で6円/kg上回る相場展開となりました。
2016年(平成28年)は採卵用めすの出荷・え付け羽数の増加の影響もあり、前年比10.1%安の相場となりました。